日本だけでなく、中国、
台湾、韓国などでも
不登校問題は同じように存在しています。2004年にシューレ大学の不登校研究会が編集し発行された『アジアの不登校3
台湾のフリースクールー教育・社会・歴史ー』という書籍の中では、
台湾における
不登校問題について触れられており、高学歴社会における受験戦争の中でついて行けずに不登校になる生徒も多いようです。
しかし、
台湾と日本とでは
不登校問題に対しての取り組みや意識が異なるようですね。
台湾では一般の学校に行かずに、オルタナティブスクールやホームエデュケーションを利用することを選択するのも普通の感覚のようです。
また、
台湾ではオルタナティブスクールやホームエデュケーションは法律で認められています。ところが、日本においては、オルタナティブスクールの存在を知っている人も少なく、また、オルタナティブスクールやホームエデュケーションは法的に認められていないので、ここで学習しても正規課程の卒業資格を得ることができません。
従って、卒業資格を取得するには通信制や定時制の正規課程を履修する必要があります。
不登校問題が増える中、こういったスクールのあり方を今一度見直すことが必要なのではないでしょうか。
theme : 不登校
genre : 学校・教育
tag : 不登校問題 台湾